あっぷるはりきゅう院(黒田耕生)

たつの市の鍼灸院。肩こり、腰痛その他なんでも相談下さい。

兵庫県たつの市で鍼灸院をやってます。姫路市、宍粟市、相生市、赤穂市、太子町、佐用町、上郡町などからも数多く通われています。
肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、不妊治療、めまい、うつ、ぎっくり腰、等々
お気軽にご相談下さい。\(^o^)/。
兵庫県たつの市龍野町日山62-6 電話:0791-60-1448

反応点治療

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著者:河村廣定
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はり灸師が教えるツボ刺激による自己ケア

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著者:河村廣定
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「だからなに?」と言いましょう。

『現代医学による診断が役に立たないとなると、人は非主流医学の代替医療に目を向けたがる。整体術、カイロプラクティック、オステオパシー(本書ではマニピュレーションとしてのべられている。)などがそうである。こうした方法においては、骨盤に歪みがある証拠として、下肢長差を問題にすることが多い。しかしサーノは、下肢長差があることは異常ではないと述べている。人間には利き腕もあれば利き足もある。人体は本来、左右対称には出来ていないのだ。前川喜平らの歩行の重心学的研究によると、直立姿勢の重心点は、歩き始めは正中よりやや右側にあり、五歳頃になると一度正中に移動し、その後徐々に左側に移っていくという。これは右側にある肝臓が重いためで、歩き始めの時期は肝臓の重さを補正できないが、徐々に重心を左に移すことで補正し、大部分の人は自然に左脚が軸足となるという(「小児科診療」第五一巻、一八四一頁)。これは人の重心点は正中にあるものではなく、左右の下肢それぞれに役割分担があることを示している。要するに左右差があって当然なのだ。

 また、背中を触診して認められる脊椎の僅かな変異(サブラクセイション)が腰背痛の原因だとされてきた。実は、これも大きな誤謬だったことが明らかになっている。なぜか?第一に、触診で触れる椎骨の一部は本来、正中線上にないのが当たり前だからである。繰り返すが、人間は左右対称には出来ていない。


ジョン・サーノ
ジョン・サーノ博士のヒーリング・バックペイン
監訳者あとがき(長谷川淳史)P233


-あっぷるメモ-
見た目で「ほらこんなに違うでしょう?」って言われると、なるほどそれが原因か、と思いがちです。
人間の頭は常にわかりやすい答えを探しています。
ヘルニアとか、足の長さが違うとか、見た目でわかりやすい答えを提示するとそう思ってしまいます。
むかし、ドロドロ血液がサラサラ血液になるというのを顕微鏡で見せるというのもありましたね。

人間は左右非対称なので少々の違いがあっても当たり前。
右手と左手でシワの数が違う程度の問題なのです。

痛みの原因はもっと別のところにあります。

サーノ博士のヒーリング・バックペイン

サーノ博士のヒーリング・バックペイン
著者:ジョン・E.サーノ
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腰痛の多い年齢は?


年齢が高くなるにつれて減少している

『痛みに関していえば、サーノ博士の調査では、腰背痛は加齢とともに増えるのではなく、「責任の年齢」とされる中年期に多いという結果が出ているが、これは山口義臣らが行った約七〇〇〇名の一般住民対象の疫学調査でも裏付けられている(「整形外科MOOK」第十一巻、九頁)。この調査によると、腰痛の発症年齢は二〇代をピークに徐々に減少している。腰痛保有率も二〇代から四〇代がもっとも多く、その後年齢が高くなるにつれて減少している。加齢とともに右肩上がりを示す構造異常の検出率と、この疫学調査との違いを一体どう説明すれば良いのだろうか?


ジョン・サーノ
ジョン・サーノ博士のヒーリング・バックペイン
監訳者あとがき(長谷川淳史)P232


-あっぷるメモ-
ヘルニアを含む腰椎異常は高年齢になるほど多くなります。
それはシミやシワ等と同じ老化現象だからです。
でも腰痛が最も多いのは二〇代から四〇代だそうです。

ヘルニアと腰痛。
そこには関係性がないんですよ。

サーノ博士のヒーリング・バックペイン

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著者:ジョン・E.サーノ
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ヘルニアは、ただの老化。


ヘルニアはみんなもってる。

『塚原純らは、整形外科以外の科を受信した一五〇八例を対象に、脊椎のX線写真から骨・関節の加齢変化を調査している(「整形外科と災害外科」第三十三巻、一二四四頁)。それによると、頚椎五/六間と腰椎四/五間の狭小化はすでに二〇代から始まり、五〇代で過半数を超え、七〇代では七〇パーセントに達しているという。同じ部位の骨棘形成も三〇代から始まり、五〇代で七〇パーセントを超え、七〇代になると九〇パーセントに確認されている。この調査が、整形外科以外を受診した患者、すなわち筋骨格系に問題のない患者を対象としている点に注目してもらいたい。この結果が示しているのは、椎間板が潰れているとか、脊椎が変形しているとかいうものは、シワや白髪と同じ正常な老化現象だということである。』

ジョン・サーノ
ジョン・サーノ博士のヒーリング・バックペイン
監訳者あとがき(長谷川淳史)P232

-あっぷるメモ-
ヘルニア等による神経圧迫と痛みに関連性がない事がよく解ります。
痛みの発生場所は間違いなく筋肉です。
だから、鍼とお灸で治るんです。


サーノ博士のヒーリング・バックペイン

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ヘルニアは腰痛の原因なのか?


健康な人でもヘルニアはある。

一九七六年から一九八〇年にかけて、イスラエル人医師A・マゴラ博士とA・シュワルツ博士が「スカンジナビア・リハビリテーション医学雑誌Scancinavian Journal of Rehabilitation Medicine」に四つの医学論文を発表し、脊椎異常は腰痛の原因になりうるかという問題に決着を付けるために行なってきた研究を報告している。この研究方法は、腰痛患者と健常者のX線写真を比較するというものである。腰痛患者のほうに脊椎異常が多く見られるなら、それが痛みの原因だということもありうる。

その結果、二群間の変形性脊椎症、腰仙以降椎、潜在性脊椎披裂、脊椎分離症の検出率に、統計学的有意差は認められなかったと述べている。しかし、脊椎辷り症だけには、わずかな有意差が認められたのである。つまり、脊椎辷り症は例外として、その他の疾患は腰痛の原因には成り得ないという結果が出たのである。

同様の研究はアメリカの放射線科医C・A・スプリトフ博士も行なっており、一九五三年発行の「アメリカ医師会雑誌Journal of the American Medical Association」にその結果を発表している。この研究は、脊椎下端における九種類の異常検出率を、腰痛患者と健常者とで比較したもので、ここでもやはり統計学的有意差は認められなかったという。

これらの研究から、一般的に脊椎異常は腰痛の原因にはならないといえる。

ジョン・サーノ
サーノ博士のヒーリング・バックペイン
p139


-あっぷるメモ-
そもそも、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄、骨棘などは、簡単に出たりへっこんだりするものではありません。
なのに痛みがあるときと無いときがあるのはなぜでしょう?

神経は上行性(痛みや触覚など)と下降性(運動神経等)が同じ経路を通っているのに症状は痛み(上行性)ばかりで、拘縮(下行性)などが見られないのはなぜでしょう?

答えは明らかです。

サーノ博士のヒーリング・バックペイン

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パラダイムシフト


 ある日曜日の朝、ニューヨークの地下鉄で体験した小さなパラダイム転換を、私は忘れることができない。乗客は皆、静かに座っていた。ある人は新聞を読み、 ある人は思索にふけり、またある人は目を閉じて休んでいた。すべては落ち着いて平和な雰囲気であった。
そこに、ひとりの男性が子供たちを連れて 車両に乗り込んできた。すぐに子供たちがうるさく騒ぎ出し、それまでの静かな雰囲気は一瞬にして壊されてしまった。

 しかし、その男性は私の隣に 座って、目を閉じたまま、周りの状況に全く気がつかない様子だった。子供たちとはといえば、大声を出したり、物を投げたり、人の新聞まで奪い取ったりする ありさまで、なんとも騒々しく気に障るものだった。ところが、隣に座っている男性はそれに対して何もしようとはしなかった。

 私は、いらだちを覚 えずにはいられなかった。子供たちにそういう行動をさせておきながら注意もせず、何の責任もとろうとはしない彼の態度が信じられなかった。周りの人たちも いらいらしているように見えた。私は耐えられなくなり、彼に向かって非常に控えめに、「あなたのお子さんたちが皆さんの迷惑になっているようですよ。もう 少しおとなしくさせることはできないのでしょうか」と言ってみた。

彼は目を開けると、まるで初めてその様子に気がついたかのような表情になり、 柔らかい、もの静かな声でこう返事をした。

 「ああ、ああ、本当にそうですね。どうにかしないと……。たった今、病院から出て来たところなんで す。一時間ほど前に妻が……。あの子たちの母親が亡くなったものですから、いったいどうすればいいのか……。子供たちも混乱しているみたいで……」
その瞬間の私の気持ちが、想像できるだろうか。私のパラダイムは一瞬にして転換してしまった。突然、その状況を全く違う目で見ることができた。違って見え たから違って考え、違って感じ、そして、違って行動した。今までのいらいらした気持ちは一瞬にして消え去った。自分のとっていた行動や態度を無理に抑える 必要はなくなった。私の心にその男性の痛みがいっぱいに広がり、同情や哀れみの感情が自然にあふれ出たのである。

 「奥さんが亡くなったのです が。それは本当にお気の毒に。何か私にできることはないでしょうか」
 一瞬にして、すべてが変わった。

スティーブン・R・コヴィー
7つの習慣p26


-あっぷるメモ-
パラダイムというのは人の物事に対する見方です。
それは各個人の過去の経験によって作られます。
パ ラダイム転換、パラダイムシフトとはその見方が変わる、変えることをいいます。
そのパラダイムシフトを意識して起こすことができれば人生を楽しく 気楽に生きることができるかもしれません。

無理矢理割り込んでくる車をみたら、「乱暴な運転をするいけすかないやつだな」と考えるのでは なく「ああ、家族が病気で死にそうで病院に急いでいるんだな」と考える。

イライラした上司をみたら「八つ当たりすんなよ」と思うのではな く「ああ、奥さんに大事にされていないかわいそうな人なんだな」と思う。

異性に睨まれたら「そんなに俺の事が気になるのかよ(照れ)」と 思う。w

結局の所、物事の真相は決して自分にはわからないため、皆自分の解釈(パラダイム)で物事を判断してるにすぎません。
で あれば、自分に都合良くパラダイムをシフトさせると、もう少し楽に人生を過ごす事ができると思います。


7つの習慣

7つの習慣
著者:スティーヴン・R.コヴィー
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