プレチャージ式のエアライフルは本体のボンベにあらかじめ200気圧の空気を貯めこんでおいてそれを小出しにしながらペレットと呼ばれる鉛弾を射出します。
このあらかじめ200気圧の空気を貯めこんでおく方法ですが、スキューバ用のエアタンクなどから入れる方法とハンドポンプによる手動で入れる方法があります。
正直、スキューバ用からブシューっと入れればすごく楽なのですが、このタンクが結構お高い上に数年に一度点検してその度にもお金が要るようです。
なので私は手動で頑張って充填しています。
しかしこれが結構たいへんなんですよ〜。
evanix レインストームは銃身のすぐ下にタンクがついていてその先端の方に充填する口があります。
普段はスライドするカバーで隠されているのでゴミが入る心配がないというスグレモノです。
こんな感じ。
ハンドポンプは見た目自転車の空気入れそのまんまです。(^_^;)
それでも、200気圧の充填が出来たり、水分除去装置がついてたり?とか高性能なものです。
充填方法は、本体タンクのスライドカバーをあけてハンドポンプの先を差し込みます。
あとは、ただひたすらシュッコンシュッコンするだけです。
後半になるとだんだん重くなって全体重をかけないと入らなくなります。
結構な重労働です。始めの頃は筋肉痛になるレベルでした。(^_^;)
ネットでみてみるとリッチな方が多いのか(^_^;)
手動で充填してますって情報が少ないので、どのくらい大変なのか〜って事がよくわかりません。
なので動画を撮ってみました。
…ただ、おっさんがひたすらシュッコンシュッコン、はあはあ言ってるだけの動画ですが良かったら見てね。(^_^;)
これで200気圧。
5〜60発は十分に撃てます。
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200気圧を入れられるハンドポンプをさがして
このHPにたどりつきました。
さしつかえなければ、このポンプのメーカー・購入方法を
教えていただけないでしょうか?
はくさんの使用目的がわからず使えるかわかりませんが、
このハンドポンプはFX airguns社のものだったと思います。
空気銃を扱っている銃砲店ならだいたい手に入ると思います。
日本の代理店は多分トウキョウジュウホウさんだと思います。
ネット上では
Howa Seiki Co., Ltd.
株式会社ハンティングネット
このへんにあるのがそうだと思います。