鴨の燻製を作ってみよう!その1

前回、マガモ2羽とカルガモ1羽ゲットしました。
マガモは猟友会の方にドナドナされて行きました。

一年ぶりの獲物カルガモさんをどのように料理するか検討した結果、燻製にチャレンジすることにしました。
適当料理なのでちゃんとした燻製になるかは不安いっぱいです。(^_^;)

まずは一年ぶりの解体。

鴨の羽根は軽くむしって

ワックスに漬けて

ベリっと剥きます。

詳しくはこの編参照ください。(^_^;)
鴨の羽根毟り with ワックス
鴨の羽根毟り with ワックス 2nd

胸肉、もも肉と取っていきます。
途中、背骨にめり込んた弾が出てきました。

肋骨をカットし、内臓を露出させて砂肝、心臓、レバーを取り出します。


これらはまた別で美味しくいただきます。ヽ(^。^)ノ

手羽先は皮が固くあまり食いでがないので羽根と一緒に処分。
手羽元、胸肉、もも肉を使います。

写真撮り忘れた、、、。
未だ、解体の仕方は研究中なのですが、一度きっちりと記事にまとめたいと思っています。

で、ここからやっと料理ですね。(^_^;)

燻製の作り方を色々調べた結果、
ソミュール液に漬け込んで、
塩抜きして、
干して、
燻製にする。

というやり方で行こうと思います。

まずはソミュール液作成。
材料は
水 500ml
塩 150g
砂糖 50g
黒胡椒 10粒ほど。

これに適当にセージやローリエなど入れるのですが、持ち合わせがなかったので長ネギの青いところ入れときました。(^_^;)

これらを沸騰させてから冷ましておきます。

その間に、肉はフォークでぶすぶすと穴を開けておきます。

ソミュール液が冷めたら密封袋に入れて漬け込みます。

このまま一日冷蔵庫で保管します。

漬け込み終わったら今度は塩抜きです。
同じく500mlの水に肉を移して一晩置いておきます。

一晩経って 肉の端っこを切って焼いて食べてみたところ、ちょっと薄味な感じだったので良いと思います。

そしたら水分をきって、干しカゴに入れて乾燥させます。

この編写真取るの忘れていました。(^_^;)

今回はここまで。
うまく出来るか心配です。(^_^;)

↓うまくいくといいね!って思った方はポチっとおねがいします。\(^o^)/
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ

にほんブログ村



カテゴリー: 料理, 解体   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です