先日紹介したiPhoneアプリ ChairGunという弾道計算アプリのPC版がバージョンアップしてMac版も出たということで使ってみました。
基本的な設定項目はiPhone版と同じですね。
ただ、こちらは表記をインチヤードからメートルに変えられるのが利点ですね。
Configuration > units > metric units
で変更できます。
いろいろとiPhone版と同じように入力してみました。
弾はFXプレミアムと同じAA Fieldで、Evanixレインストームの平均初速は890FT/s。
先に速度をFT/sで入れてからメートル法に切り替えると数値もちゃんと271m/s変更されました。
弾の重さもグレインだったものがグラムになったり中々慣れない感はありますね。
で、弾道が表示されました。
やはりメートルで書かれていると分り易くて良いですね。\(^o^)/
このChair Gun Proというアプリを出しているのははHawkeというスコープなどを作っている会社のようです。
ですので、スコープを覗いた際にどのように見えるか、という表示もできます。
ただし、この場合レティクルのメモリの幅によってそのメモリで見ると何m地点に着弾するかということが変わってきます。
自分のレインストームについているスコープは…どこのメーカーだろう?
…カタログによると
DX40(3〜9×40 FF) メーカー:FX by Konie
これのようです。
当然メーカーも違いますのでChair GunProで見れるレティクルに同じ物はありません。
強いて言えば上記スクリーンショットに写ってるこれに近いでしょうか。
もしこれが業界標準的な?wレティクルだとすれば、メモリ位置の着弾距離は左側手前から上に行って右側上から下にくる数字がそうなのでしょうか。
下に9.0Xと書いてあるのでスコープを9倍にした時の値なのでしょうか?
わからないことだらけなのでほぼ想像でやってる感じですね〜。
中々獲物がとれないのも仕方ないかもしれません。(^_^;)
ま、そんな感じで試行錯誤して試してみたいと思います。
レティクルに詳しい方おられましたらアドバイスお願いします。(^_^;)
さて、明日は久々の出猟だ!\(^o^)/