なんでも新しいものは良い。
さわっているだけでウキウキしてくる。
新しいMacはcore i5だ。
MacBook Pro – 仕様 – Apple(日本)
によると、
13インチ Touch Bar搭載モデル
2.9GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)、4MB共有L3キャッシュ
とゆーことだ。
これを実感するにはやはり数字で見ることだ。
色々と調べてみるとこちらのサイトで紹介されている
Intel Power Gadget-10<img class="aligncenter wp-image-2677" src="http://smcomemory.com/wp-content/uploads/2015/06/Intel-Power-Gadget-10-554×1024.png" alt="Intel Power Gadget-10" width="300" height="555" />
Intel Power Gadget が面白そうだ。
リアルタイムでクロック数や温度を示してくれるらしい。
インストール元や使い方は参考サイトを参照してくれ。
んで、インストールして起動してみたところこんな感じ。
ふむふむ。
CPU速度は最低1.2〜1.3GHzで動作しているようだ。
2.9GHzのあたりの線は通常最大値を示しているのだろう。
そして、そのCPUの本気の威力発揮してもらうために動画変換で頑張ってもらいつつIntel Power Gadgetで確認すると!
…あれ?一本線が2.9GHzで破線が3.0GHzだとすると最大値がどう見ても3.1GHzしかでてないよーな???
表記される数値も3.1GHzを超えない。
13インチモデル タッチバーなしモデルは
2.0GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.1GHz)
なんだけど、
うちのこいつは
13インチ Touch Bar搭載モデル
2.9GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)
のはずだぞ!?
その差0.2GHzでどれほどの違いがでるのかはわからんが、なんとなく残念な気分である…。
追記1
更に調べたところ、Turbo BoostはCPUの熱容量的に余裕がある時に発動するらしい。
先程のスクリーンショットを見直すと3.1GHzのあたりにあるときCPU温度が95℃のあたりを示している。
つまり、CPU温度が上がりすぎるのを抑えるために3.1GHzで止められているようだ。
さむ~い時や、強制冷却しながらならば3.3GHzがでるのかもしれない。
追記2
それならばと、一晩おいて十分に冷めたところでフルパワーで!
…おやあ?(^_^;)
やっぱり3.1GHzまでしか行かないなあ。
どうなってるんだか。
うじゃうじゃ。