iPhoneアプリはiTunesからファイルを入れたり出したり共有ができる。
そのやり方を調べてみた。
参考サイト
iTunesを使ったファイル共有方法 – Qiita
アプリケーションからファイル共有のフォルダにアクセスするには? – Debian GNU/Linux 3.1 on PowerMac G4
何はともあれまずはInfo.Plistを開いて+ボタンで項目を増やし、”Application supports iTunes file shareing” を追加して、YESにする。
これでiTunes側からファイルの共有が出来るようになる。
一度実機で起動すれば、iTunesでアクセスできるようになっているのがわかります。
とりあえず幾つか画像ファイルを入れてみた。
さて、まずはアプリ側から共有フォルダにあるこれらのファイルを呼び出したい。
いろいろなサイトを見てみたが理解力が足らんのかいまいちよくわからんかった。(^_^;)
わからんかったなりに並べて書いたのがこれ。
-(void) fileOpen { //ドキュメントフォルダ(共有フォルダ)のパスの取得 NSArray *paths = NSSearchPathForDirectoriesInDomains(NSDocumentDirectory, NSUserDomainMask, YES); NSString *DocumentsDirPath = [paths lastObject];//これがパスになるらしい。 // ドキュメントディレクトリにあるファイルリストにする。 NSError *error = nil;//?エラー? NSFileManager *fileManager = [NSFileManager defaultManager];//?ファイルマネージャ? //パスのディレクトリに有るファイル名をエラーが出るまで配列に入れてる? NSArray *files = [fileManager contentsOfDirectoryAtPath:DocumentsDirPath error:&error]; //配列に入っている名前をあるだけログに書きだしてみる。 for (NSString *file in files) { NSLog(@"file = %@", file); } }
これでとりあえず共有フォルダに入っているファイルの名前の配列だけでも取り出せたかな。