予約時間の1時間10分前に病院到着、受付をし検尿を提出、入院していた階へ上がり、NST開始!
本日のNSTのコーナー!!
必殺!爆睡ひまりん!!!!!
一週ごとに登場します、人気キャラクターです/(^o^)\
胎児を起こすブルブルっとする機械で、3~4回した後、ひまわりが仰向けから左向きになると、あっさりグラフが記録できて、機械をすぐに外すことができました。なんだそれ~~/(^o^)\
そして、外来の階へ戻り、体重・血圧・体温を測り、その後はひたすら呼ばれるのを待ちます。
でも、今日はNSTに時間がかかったこともあり、ひまわりの受付番号はすでに中待合での待機の順番が来ていました。
先生「おまたせしました~」
予約の時間からは50分。病院へ着いてからは2時間。格段に待ち時間が短くなりました。
今日は、まず経腹エコーから。いつも通り、ひまりんは顔をなかなか見せてはくれません。かろうじて、唇と鼻がわかるかな~~~、くらいです。
先生「体重は少なく見て印刷しておくけど、多分3300gくらいになってると思うよ~。」
だいぶ大きくなってきました。しかし、ひまわりはそんなにしんどくも何ともありません。
臨月って、こんな楽でいいのか?と思うくらいです。だって、周りから見たり聞いてたりしていた「臨月像」って、歩くのもつらそうだし、脚はガニ股で開いちゃってるし・・・・みたいなイメージだったから。
まあ、体重も減ってきているし、余計でしょうかね。
さて、次に経膣エコーと内診です。
子宮口は柔らかいし、前回と同じで3センチは開いているけど4センチまでも行かない、と。
先生「頭は触れるのになあ~」
ひまりんにも、出てくるタイミングに関して、考える事がきっとあるのでしょう。
ひまわりは、陣痛を待つのみです。\(^o^)/
先生「来週の予約を取っておいて、その通りもし検診に来たら、その時に入院日を決めましょう。」
イコール、入院して促進剤です。
この病院のやり方は、42週まで産まれなかったら、日を決めて促進剤なり帝王切開なりで出産させるのではなく、41週6日までに産まれるように、逆算して入院し、頭の大きさが骨盤を通るのであれば促進剤、通らないのであれば帝王切開がなされ、出産、退院となります。
ひまわりが一番通りたくなかった道。陣痛促進剤が自分の体に入ること。そして、ひまりんの意思が無視されること。
今回の切迫早産にしろ、何かと「病院と関われ!」という通達なのかもしれません。
入院してみたけれど、まだひまわりの考え「病院なんて必要ない」というのは、覆ることはありませんでした。
薬なんて必要ない。自己管理下において、生きていく。
ひまりんにも、健康的な体と考えを持ってほしいものです。(切実)
さてさて、長くなってしまいました。最後に、助産師さんの指導です。
助産師さん「体重管理もできているし、むくみも減っているし、おっぱいマッサージも先週指導させてもらったしね。何か聞いておきたいことある?」
ひまわり「いや~特にないですね~」
助産師さん「よし!じゃあいつでも待っていますので!おだいじに~」
所要時間5分弱!!!!!!!早いww
診察券を返してもらうまでの時間も、あっという間!
最速の、全行程3時間強!素晴らしい!
こんな些細な事でも、幸せを感じることのできるひまりんであってほしいです。(*´∀`)
さて、明日はどんな日になるかな?
今日も元気なひまわりとひまりんでした。\(^o^)/