32週4日　ひまわり母来室・持たなかったPIカテーテル抜去・地区の方来室

本日のNSTのコーナー！

２５分コースでした～♫
張りも全くなく、ひめりんも適度に起きていて、心拍も途切れること無くきれい♫

シャワーOK、流量キープです(*^^)v

ですが、今日は洗髪をお願いしており、昨日初めて「洗髪の日はシャワーなしで、体拭きでお願いしてます～」と言われてしまいましたので、シャワーはなしでした。

モニター後に、ひまわり母が洗濯物をもって来てくれました。
どうやら明日から５連勤になるらしく、次の休みまで来ないでもイイように、とのことでした。
普段５連勤でないのに、変則で５連勤となると、（もう若くもないし）からだもしんどいだろうし、体力回復には一刻もはやく寝て欲しい一心なので、極力病院には寄らないでいいよ～、と言っておいたのです。

そんなことを言っていると、先生が来られました。
先生「PI入ってる所、一度麻酔科の先生が血栓とか出来ていないかエコーで見たいと言われて居るので、今からICUいけますか？」
看護師さん・ひまわり「わかりました～」

ICUへ行くのに、私も４階から３階へエレベーターを使うので、お手洗いだけ済ませて、「んじゃ帰るわ」と言った母を車椅子で追いかけるひまわりと看護師さん。ｗ
セーフ！間に合った。「わたしもいっしょに乗って降りるわ～」
３階で母とばいばいして、入院生活で２回目のICUへ。

入り口すぐの部屋に入りました。
服は脱がずに、そのままベッドに寝転がって下さいと言われました。

挿入部はこんなかんじ（見えにくいですが、心の目で見てください）。

カテーテルを入れてくれた先生がやって来て、状況をひまわりから聞き取ると、またどこかへ行ってしまわれました。

そしたら、違う先生がやってきました。多分先程の先生よりもっと上司（言い方わからん）ｗ（以下、大先生）
早速、聞き取りされました。

大先生「赤いね～。これいつから？」
ひまわり「赤いのがひかないからと抗生剤飲み始めたのが月曜なので、その時にはもう今くらいの広さになっていました」

早速エコーで腕の内部を確認。

大先生「血栓ができてるなぁ～」
（大先生、軽いな！！！！／(^o^)＼）

大先生「皮膚から血管までの間で炎症が起きてるわ。これ（エコーの機械でぐいっと１箇所を押す）」
ひまわり「んぐっ！！！！それ痛いです～！！！！」
大先生「これは抜かんことには炎症もなにも治まらんからね～、抹消に点滴繋げてから管抜くよ～」
ひまわり「マジすか・・・・(；´∀｀)」

ということで、先に左腕で留置針を挿してから抜去に移ることに。

当初カテーテルしてくれた先生「じゃ～抹消に針を留置しますね～」

血管を探す先生。手のひらを上に向けたり、下に向けたり、その間で止めてみたり・・・その次は軽く３分ほど腕をぺちぺち叩いてみたり・・・

「手をグーパー何回かしてみてください～」

ひまわり、必死の連続グーパー。

「・・・エコーで見て入れますね～」

血管浮かない腕なんです、すみませんｗｗｗ
最初からそうすれば（エコーで見れば）よかったのにｗｗｗｗｗ

で、留置されました。（左側がエコーの機械）

撮影したあとで、どこからか看護師さんが飛んできて「ここ携帯だめなんですよ～」と言われ、｛前めっちゃ撮ってましたけど／(^o^)＼｝とか思いながら、しぶしぶ撮影を中断。

さて、次はいよいよカテーテル抜去！
テープやドレッシング材は、大先生のエコーの時に剥がしているので、あとは抜くだけです。
点滴のルート（チューブ）を外して、挿入部にガーゼをくっつけておいて、

先生「では抜去しますね～」（する～り～）

え！？！？やっぱ引っこ抜くだけ！？
ひまわりは目を疑いました。／(^o^)＼
37cmを抜ききるのに、10秒もかかりませんでした。そして痛みもありませんでした。
しかも、血管に入っていたものだったから真っ赤になって出て来るのかと思いましたが、全く真っ白な管が出てきました。
どれもこれも予想を見事に裏切られた光景でした。ｗ

絆創膏がわりのものを貼って、点滴を左腕に繋いで、おしまい。
看護師さん「１時間は貼っておいてくださいね～。血が止まっていたら外してください。」

１時間も貼っとくのか。長いな～。

病棟の看護師さんがお迎えに来るのをベッドで横になったまま待って、お迎えが来たので、病棟・病室に戻りました。

改めて病室できれいに撮影。
抜去したところ。

やっぱ、こうやって見ると広範囲で赤くなっているのがわかります。
まだ鈍痛と熱を持っていたので、抜去後も４時間位はアイスノンで冷やして過ごしました。その後は気にならなくなったので、アイスノンなしで過ごせています。カテーテルが入っていた所の周りは、まだ固いです。