adMobがFirebaseとやらになっとる!

な〜んかadMob見てたら6月20日になんか切り替わるけど大丈夫よ的な表示がされてて気にしてなかった。

んで、いま、新しいアプリにGoogleAnalyticsを入れ終わって、つぎはadMob入れるか〜ってSDK探しに行ったらFirebaseになったよとか言われて困った。/(^o^)\

なにやらadMobはFirebaseに統合されてAnalyticsもできるとか。
ってーことは今いれたAnalyticsはどーなるん?/(^o^)\

兎にも角にも広告入れるにはFirebase入れなならんようで、仕方なしに挑戦してみる。
何か便利になるっぽい感じではあるが、説明ページも日本語化されてないし、ちゃんとローカライズしてから移行してほしいよなー… λ。

参考サイト
Get Started  |  AdMob by Google  |  Firebase

うだうだゆーててもしゃーないのでやってみよ。
上記サイトを見るとcocoapodsでファイルを追加する。

とゆー事でpodfileを編集
source ‘https://github.com/CocoaPods/Specs.git’
pod ‘Firebase/Core’
pod ‘Firebase/AdMob’

を追加すれば良いらしい。
cocoapodの使い方もまだあやういんよね〜。

参考サイト
iOSライブラリ管理ツール「CocoaPods」の使用方法 – Qiita
によるとファイルの追加はpodfileに追記して
ターミナルで $ pod update で良いみたいね。

podfileは

としてターミナルから実行。

ふむふむ。
無事に既存ファイルはそのままに新しいファイルもインストールされたようだ。

Analyticsが被ってる気もするがとりあえず(゚ε゚)キニシナイ!!

続いて、xcodeの作業に移ります。
「.xcodeproj」ファイルではなく「.xcworkspace」ファイルを開きましょう。

storybordを開いて広告を載せたい所にViewを乗せます。

スクリーンショット 2016-06-11 14.39.15

viewは左右-20,bottom0,アスペクト32:5でpinします。

スクリーンショット 2016-06-11 14.39.58

viewを選択してidentity InspectorでクラスをGADBannerViewに変更。

スクリーンショット 2016-06-11 14.39.38

プロパティも接続します。

スクリーンショット 2016-06-11 14.40.52

コードは
@import GoogleMobileAds;
をインポート。

viewDidLordで広告を指定します。
とりあえずサンプル通りに。

とりあえずこんな感じでサンプルの広告表示まで辿りつけました。ヽ(^。^)ノ
結局そんなに変わってなかったってことか。

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