2013年12月11日
いつもどおり、午後から出猟。
池を回れど回れど鴨おらず。
いつもの川の一番遠いポイントでカルガモさんの群れを発見。
数羽が川から上がって対岸の川岸を歩いているという珍しい光景。
若干斜め上から撃ち下ろす形で発射!
命中!
したけど、まだ生きてる。
羽根は動いてるけど歩けない様子。
ぐったりしたっぽいので対岸に回りこんで藪漕いで回収に向かいます。
鴨のところに来てみるとまだ生きてるけど動けない様子。
首をひねって締めさせてもらいました。(−人−)
空気銃で撃つより生々しいですが、仕方ないです。
その後、羽根をむしってみると、写真のような弾痕が。
状況から想像するに、右の羽根の皮を貫通して、背中に入り背骨を破壊して貫通、左の手羽の骨を折っていました。
できれば一発でヘッドショットで捕れるようになりたいですねえ。
ちなみに後日、この鴨を食べた時、内臓(砂肝?)と肉から散弾の弾が出てきました。
鴨も災難ですな。(^_^;)
本日 | 合計 | |
コガモ | 3 | |
ハシビロガモ | 1 | |
ヒドリガモ | 2 | |
カルガモ | 1 | 3 |
ホシハジロ | 2 | |
合計 | 1 | 11 |