猟期もあとすこし。

先々週はサッパリでした。
先週の2月5日の出猟記録。

午後から出猟。
いつもどおりのルートで近くの池。→遠すぎて撃てず。

キジのポイント。→昼飯食べながら待つが姿見えず。

大小の池。
小さい方の池でカルガモ発見！

パン！

あたった！と、思ったけど飛んで逃げていく。
隠れて見えなかった数羽と一緒に飛んでいってしまいました。

仕方ないので大きい方の池を見ると100ｍほどの距離に数羽発見。
狙って撃つも当たらず。

数羽仲良く飛んで逃げます。
狙った獲物がカルガモ、周りにいたのがコガモ。
1羽のカルガモと数羽のコガモが遠くへ飛んで行くのをぼんやりと見てました。

遠くの山の方へ飛んで行くのをみたあと気を取り直して池を見ていると、
池のと〜〜〜くの方にひっくり返った鴨が居るようにみえる。(^_^;)

近づいていってみるとやはりカルガモさんがひっくり返って浮いています。(^_^;)

たぶん、小さい方の池で撃ったのが当たってて、大きい方の池まで飛んで絶命したようです。

鴨キャッチャーで回収しました。

その後近くの川で対岸につがいのカルガモとしらさぎが居るのを発見。
大きい方のカルガモに狙いをつけて、

パン！

小さい方のカルガモとしらさぎは飛んで逃げたけれど、狙った獲物は半矢で泳いで逃げていきます。
数発撃って羽根が飛び散るもボサの影に逃げ込まれてしまいました。

対岸に回りこんで鴨の姿を探すがどこにも見当たりません。
野生動物のステルス性能はすごいなあとつくづく思います。

いくら探しても見つからず、半矢で食ってあげれずごめんと、諦めました。

それからガソリンを入れて大きく起動して先日マガモを獲った池へ。
日没ぎりぎりの時間です。

湖面にはオカヨシガモとか、ホシハジロが居ます。

マガモは居ないかと探すと、対岸の木の影につがいで居ました！
しかしその距離やく100m!

狙いをつけて撃つもハズレ！

池の鴨は全部飛んで逃げられ終猟となりました。

帰ってカルガモを解体すると

やはり左の脇腹から弾が入っていました。

そして右側で皮一枚で止まっていました。

骨には当たらなかったようできれいな形状のまま出てきました。

あ、あと、足を取った時、膝関節の中から散弾銃の弾も出てきました。

2014.2.5	本日	合計
マガモ		2
コガモ		5
ハシビロガモ		3
ヒドリガモ		3
カルガモ	1	6
ホシハジロ		2
ヨシガモ		2
キジバト		1
ヒヨドリ		1
鹿		1
カラス		2
合計	1	28

お手すきの方はポチっとおねがいします。

にほんブログ村