キジの羽毟り。

さて、久々に獲れたキジさん。
去年、猟期最終前日に獲れた以来です。

あの時はどうやって解体して、どう料理したのかあんまり覚えてません。(^_^;)
ブログの記事にもしてないしなあ。(^_^;)

記憶をたどると、皮も弱くて、羽根も弱くて、
皮は千切れるし、ちぎれた羽根は舞うしで大変だったような、、、。

とりあえず、いつもの様に風呂場で毟ります。

ブチブチ、ブチブチ、ブチッ!あ!

そうそう、こんなふうに一度に数本抜こうとすると皮も千切れるんだよね。(^_^;)

場所によって綺麗に抜けることもあるけど、

1.2本でも付いてくることもある。(^_^;)

ワックスでやろうとすると皮ごとイッちゃうという話も聞くし、皮はそれほど重要じゃないのではじめから皮ごと剥いちゃう人もいるみたい…。
まあ、鴨ほど皮の重要性は無い気はしますね。

そして剥いていると、、、

周りには千切れた羽が散乱。
鴨だとこんな風にはならないんだけどなあ。

仕方ないのでやり方変更!

お湯を沸かします。

キジをシンクに置いて、

ダバダバとお湯を掛けながら
ゴム手袋して毛を毟ります。

あー、抜けやすいし、飛び散らないし、これがいーわ。\(^o^)/

初矢か止矢か分からないけれど、一発は後頭部にあたっていました。

一発は羽根を貫通して

胸肉を通って、嗉嚢にあたって止まっていました。

嗉嚢には米がいっぱい。

ケヅメは小さくまだ若い個体だったのかな?

頭と足を取って、砂肝、心臓、肝臓を取り出してだいたい終了。

砂肝は内側の膜が綺麗に剥がせて楽だった。\(^o^)/
ちょっと気持ちいい。w

次はカラスだなっと。(^_^;)

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