先日、テレビを見ていたら、外国人が日本の製品をお土産に持って帰るという番組をやっていました。
その中でドイツに帰った人がいて、そのお母さんが何やら美味しそうなものを作っていました。
一瞬カタカナで料理名が出ただけで、意味もわからず、なんとなくテレビで紹介されていたレシピをもとに作ってみました。
それが「カルトッフェルブライアウフラウフ」。
いろいろ調べた結果、ドイツ語で書くと多分「Kartoffelbrei auf Lauch」
Kartoffelbreiがマッシュポテトで、Lauchがネギ。
テレビでやってたレシピでは、
皮を剥いたじゃがいもを茹でて潰し、牛乳とバターでなめらかになるまで混ぜてマッシュポテトをつくる。
ひき肉と刻んだ長ネギを炒め、塩で味を調える。
耐熱皿に炒めたひき肉を乗せて、その上を覆うようにマッシュポテトを乗せて、溶けるチーズをかけてオーブンで焼く。
ちょうど去年作った鹿のミンチ肉が余っていたのでそれで作ってみた。
なかなかに美味しゅうございました。(-人-)
毎回楽しく拝見させて頂いてます。
私も猟師に憧れていますが家内が了解してくれません(´;ω;`)
主様は奥様にどうやって了解を得たんですか?
閲覧、コメントありがとうございます。ヽ(^。^)ノ
私の場合は結婚する前に狩猟免許取ってました。
また、妻は特にやいやい言うタイプではなく「珍しいものが食べれる」くらいに思ってるだけのようで、そのへんは相手の性格に寄るのかなとしか言いようがないですね。(^_^;)
むしろ、最初免許を取る時、まだ実家だったので母の反対が強かったですね。(^_^;)
やはり、「生き物を殺して回る、道具も危険な遊び」というイメージだったようです。
とにかく「やってみたい!」「安全に注意する!」「遊びではなく食うことに真摯に向き合ってる!」「迷惑はかけない!」ということを押して母を説得しました。
最近では母も「たまにはお肉分けてね」とか言ってきます。(^_^;)
また、妻はやいやい言わないタイプですが、それでも妻に反対されたら銃は持てなくなるので(^_^;)、なるべく銃も獲物の死体も見せないようにして、肉の状態か調理済みで見せるようにしてます。
それと、鳥類は風呂場で夜中に解体してるので、翌朝には一切痕跡を残さないように気を使っています。
あとは、家族サービスや、夫婦仲を良く保つのが大事じゃないですかね〜。
何か参考になりましたでしょうか。
頑張って説得してくださいね〜。ヽ(^。^)ノ