前回からの続きです。
今回の獲物は止め刺しをして即さばいています。
そしてサイズが小さい。
とゆー事で、胃、小腸、大腸などの内臓も処理してみたいと思います。\(^o^)/
新鮮なので傷んでないだろうし、処理する量も少なくて楽だろうって事です。
丸々とした胃を切り開いてみると、中身は箱罠の餌の米ぬかがぎっしりでした。
そして回虫か何か寄生虫も何匹か、、、(-_-;)
内側から外側に?頭を出してる奴も居ます。(-_-;)
ま、内臓に触った時点で感染の危険性はあるし、せっかく手を付けたし、よーく洗って、よーく加熱して食うことにしよう。(-_-;)(-_-;)(-_-;)
腸は、腸間膜で繋がってギュッと塊に纏められているので、腸間膜を切りながら一本の管に伸ばしながら切り開いていく。
腸間膜の写真撮ってないな。(^_^;)
小腸とおぼしき部分を開いていくと、なんとなく見覚えのある白モツの形が想像できた。
外である程度綺麗に中身を取り出し、綺麗にしごき洗いした。
盲腸と直腸とおぼしき部分は今回はスルーさせてもらった。
ちょっと茹でてみると、
うむ、やっぱりモツの形だね。ヽ(^。^)ノ
あ、そうそう。
前にも書いたかもしれないけど、僕の経験からすると、ケモノの体臭と肉の匂いは同じ匂い。
くさ〜〜い体臭が、薄まって薄まって肉の匂いになる感じ。
このモツも1回茹でただけでは臭い体臭っぽい感じだったけど、2回3回と、水を変えて茹でなおすと、だんだん美味しそうな肉の匂いになった。
胃と膵臓らしきものも一緒に茹でておいた。
膵臓には大網ってゆーの?網脂?なのかな?がついていた。
網脂は外して別で冷凍保存しておいた。
何度か料理漫画で見たことあるので別で使ってみようと思う。
ん〜、内臓の処理はこんなもんかな。
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