焼き鹿肉

鹿肉の、というか、動物の肉の解体、精肉に関しては超ドシロートです。
どこの肉をどう切ってどうばらせば良いのか、
どこの肉がどの程度の硬さで、どういう料理に向くのか、全然わかりません。
なので料理してみました。

今回試した部分はすね肉。
あ、写真とってないや。
モモの下部の藁苞のような形をした部分の肉です。

表面に銀色に見える筋膜があり、スライスすると内部にも同じような筋膜が見て取れました。
これを厚さ2〜3mmにスライスして焼肉にしてみました。
普通このへんは硬くて煮込み料理にしかならないと聞いていたので、今流行の塩麹にスライスして漬け込んだものと、何もしないそのままスライスしたものを焼いて食べてみました。
結果は、どちらも普通に食べれる硬さでした。

めちゃくちゃ柔らかいというわけではないですが特に問題なく食べれました。

ただ、鹿肉は脂身が無いというのは本当で、油を引かずに焼くと、水分は出るものの脂分は全然出てこず、フライパンに張り付いて表面が乾くような感じでした。(;´∀`)
焼いて食うには牛脂かサラダ油が有ったほうが良いと思われます。

↓鹿肉とエノキの炒め物です。焼肉のタレで頂きました。うまかった。(*´∀`*)



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